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野村浩
Hiroshi Nomura
Autumn Winter 2025
野村浩
1995年、東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。写真と絵画を中心に複数のメディアを横断しながら作品発表をしている。
2018年には写真とカメラにまつわる ”写真論”コミック本「CAMERAer」を上梓。2024年はその続編となる”絵画論”コミック本「Painter」を発表し、同名の個展(POETIC SCAPE/東京)を開催した。また「暗くて明るいカメラーの部屋」展(横浜市民ギャラリーあざみ野/2019)、その巡回展にあたる「相机人的明暗室」展(A4 Art Museum/成都、中国/2019)ではゲストキュレーターも務めている。
主な個展に「THE GENESIS OF THE EXDORA WORLD」(Taka Ishii Gallery/東京/1997)、「目印商品」(LOGOS GALLERY/東京/2008)、「Merandi」(POETIC SCAPE/東京/2020)など多数。海外の展示では、「PHOTOESPAÑA 2012 Asia Serendipity(スペイン/2002)、Belfast Photo Festival(北アイルランド/2019)などがある。主な著書に「EYES」(赤々舎/2007)、「Slash」(N/T WORKS/2010)など。キヤノン写真新世紀公募優秀賞(第3回/1992、第5回/1993)、第31回写真の会賞(2019)受賞
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