2025年12月、カットソー工場さんへ
- RIVORA
- 24 時間前
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とても寒かった、昨年12月のある日。RIVORAのカットソーを長年支えていただいているカットソー工場さんを、千葉県まで訪ねました。
すでにRIVORA製品の縫製は完了いただいておりましたが、この日は最新のプリンタを導入されたとのことで、機械の説明と試刷を見せていただくことに。
その時のことを記しておきたいと思います。
スーパー営業のSさん、頼れるパタンナーのOさんと本社のある墨田区で待ち合わせ、車で走ること1時間半。工場さんに到着。
工場長とお話しし、さっそくなかで縫製の様子を拝見。その時はポロシャツを作っておられました。写真奥で皆さんが立ちながら作業をされている様子が写っておりますが、これはTSS(トヨタ・ソーイング・システム)と呼ばれる方式で、おひとりで2〜3台のミシンを担当し、担当箇所を仕上げたら、次の方へお渡しする。このように分業し、複数人で1着を仕上げていく方法です。
これにより、時間だけではなく、担当箇所のみに集中でき仕上がりが良くなるなど、最適化が図られます。
工程が前後しますが、まずカットソーの縫製は生地の塊である反(たん)から、身頃、袖、といったパーツを切り出すところから始まります。最初に裁断機でパーツごとに分解し、それぞれをTSSで1枚にしていくという流れです。

続いて、最新式のインクジェット・プリンターを拝見しに移動しました。
このプリンターがすごかった。
2tトラックほどある巨大な四角い機械に、色数豊富なインクタンクが仕込まれております。簡単に動かせる機械ではなく、デリケートで扱いは非常に難しいとのこと。
今回、ART Tの試刷をしていただいたのですが、たとえば細かい絵画のディテールだったり、写真の濃淡などに対し、非常に再現性が高く魅力的です。ART シリーズは、Tシャツという綿天竺という支持体に原作を置き換える際、どうしても紙より再現性が低くなるのですが、かなり細かい部分まで明確に再現してくれました。
近いうちに、こちらで作成したART T-Shirtsをみなさまにも
お届けできる日がくればと思っております。
余談。
夕方になり帰る途中で、道の駅に寄っていただき、野菜を
たくさん買って帰りました。年末に向けてすべて綺麗に
消費いたしました。
YA